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私の実の妹が、出産の時の輸血が元で、18年前にC型肝炎になり、インターフェロン等の治療をするも効果なく、数度の肝臓の手術の後、癌の末期となり生体肝移植しか生存は難しいとの事で彼女の夫が1番、家族、兄弟の順番で適合者がなければ、私にもお願いしたいとの事。
実の妹の事でやってやらねばならないが,1ヵ月の入院とその前後の検査、の為の仙台の往復、それと鳥へいを主人なしで営業するとしても、それなりに金もかかる。いくら身内のこととは、いえ所帯が別では肝移植に協力するにしても営業の保障、生活費保障、等々金の問題が発生してしまう。また経験者の話では1ヶ月で退院してもすぐに仕事に戻れる保障はない。1年ぐらいは無理できないとの話を聞くと 鳥へい はつぶれてしまう。妹家族は手術と、諸費用で1000万ぐらい掛かり、その後も免疫抑制剤、検査など生涯費用がかかるとの事でした。 自分に身近な問題として臓器移植、遺伝子操作による体の一部の作成、臓器のパーツ化等、倫理的な問題も含め自分の身近な問題として捉え、社会に対し、国に対しても意見を述べていかねばならない時が来ているのだと痛感しました。生命とは死とは、国際的な臓器の売買、臓器のパーツ化、遺伝子による体の一部の作成まで進んでいる医療の現状をしっかり見据え、私たちは正面からこの問題に取り組んでいかねばならない時代になったと言うことを今回の事で痛感しました。そしてこの1ヶ月は心身共に、くたくたになりました。 世田谷、経堂 座敷居酒屋 長谷川一平
by kyodo-torihei
| 2005-06-05 01:04
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