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政府が大幅な公務員削減を表明している。800兆と言う負債を抱え国の財政再建と国民の老齢化に関わる年金、医療費の増加を抑えながら公務員の削減と言う事をやらねばならない厳しい状況にわが国があるという事である。
第一に人数の削減である。必要のない国の銀行の整理、民間でできる年金事務、ハローワークの民間委託・・・等々 人 と 財源(給料を含む) が必要で強化しなければならない公的サービスの見直しと再配分、第二に給料が民間と比べてどうなのか、雇用形態を民間と同じにするか、などなど見直しがどんどん進められねばならないと思う。 従来の各省が予算をどれだけ取るか、またどれだけ使い切るかと言う時代は終わったのである。国の予算は今までは医師会、経済団体、その他お金のある団体の圧力で決められ、各省に配分されていたのであるが、これからは、国民が本当に必要としているところに公務員と予算を配分する時代に入ったという事だと思います。 国会議員は国の政策を論ずる時代に入って、従来の地方の利益を代表すると言うスタイルがそろそろ終わるときが来ているのだと思います。改革によっていろいろな弊害が生じますが、そのつど選挙などで争点を明らかにして国民に問うと言う形に政治はなってくると思います。 そのような時代を私たちは恐れることなく迎え入れ、その中で意見をそして意思をインターネットや報道機関,デモなどをうまく使って意思表示していかねば、ならないと思います。どんな時代も最高などと言う時代はないのですから、国民はしたたかに粘り強くこの時代を生きていかねばならないと最近強く感じるようになってきました。 世田谷経堂 焼鳥屋 鳥へい 長谷川一平
by kyodo-torihei
| 2005-10-09 19:56
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