三社祭りに対する家族の思いと家族愛のノンフィクションでした。私は家族と言うものについては破綻者ですので、見ていて家族と言うものは良いなーと思いつつ浅草の家族の生活をうらやましいやら、どこか自分がなくしてしまったものの大きさをしみじみ感じながら画面を見ていました。
家族と言うと親と子は最小の血縁関係で最もこの世の関係では深く、変えがたい関係だと思います。しかしながら、そういう美しい家族愛と正反対に家族であっても憎しみあったり、子供や親の虐待と言う事、はては親殺し、子殺しまで発展する事が多くなってます。
仲の良い家族は別にして、破綻した家族はどうしたら良いと思いますか?私は悲しいけれど家族の解散と言う事も大切な選択肢であると思います。世間的に見ると悲しく悲惨な事なのですが、愛のない家庭を存続する事によるリスクを思うと致し方ないことのように思います。
浅草の祭りと家族の愛の美しさを見ながら、その反対の事も考えてしまいました。親となるも子となるも今生限りの縁です。できる事なら大事にして生きていければいいのですが・・・・次回に 調理師 長谷川一平
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