現在この国では多くの重要な問題である法案が国会を通過し法律となっているのですが・・・・親父の庶民的な感覚で言わしていただくと・・・どちらにも一理・・・それなりの理屈があります。
見ている私達は、お互い一方的に相手を非難し、相手の意見を入れないで強行的に法案を通すやり方が戦後ずーと続いているのですが、より良い意見をお互い出し合い、議論を重ね、双方の意見を何らかの形で入れる、盛り込むような姿勢が必要に思います。
勝者が敗者を、ばっさり切るやり方は今後の国民の意見調整の観点からは・・なくすべきであるし、少数者の意見も、それなりの理があるなら・・それを取り入れてゆくべきであると思います。
教育の現場でも、生徒がそれぞれの立場に別れ・・・意見を述べ合う習慣を中学校あたりから取り入れるべきであると思います。様々な意見が十分ではないけれど・・尊重される社会を私達は目指さねばならないように思ったのですが、いかがでしょうか。 調理師 長谷川一平
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